まとめ
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こんにちは!エンピツです🌟
お正月は祖父母の家でのんびりしていました~!
エンピツの爺さん婆さんは健聴者です。爺さん婆さんは手話が分からないので、「音声文字変換」「UDトーク」という二つのアプリを使ってコミュニケーションをとっています。
この二つのアプリは、画面に向かって話しかけると、文字に変換してくれるという、聴覚障害者のエンピツにとってありがた~い神アプリです。
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の森山みくり、津崎平匡がサムネイルになっていますが、このアプリを擬人化するとまさに2人のような感じかなあって。
機能について書いたので、読んで共感してもらえたら良いのですがッ!
【音声文字変換】精度が高く、雑音を説明してくれる!
緑色が特徴のアプリ。爺さんはよく間違えて「LINE」を開いてしまいます。ちょっと似ているからね。
変換中の画面はこんな感じ!
爺さんに「ほしいものはあるか」聞いたときに返ってきた言葉です。
青酸カリ。それも強力なやつがほしいそうです。死にたがりの77歳。
機能
・けっこう正確に変換される(誤変換はあるが、理解できるレベル)
・言葉のほかに、音楽/笑い声/いびき/拍手…など、周囲の雑音も文字に変換してくれる。雑音をタップすると、「どういう音なのか」説明が表示される
音声文字変換は平匡さんタイプ
変換の正確性が高いので、仕事をミスなくこなす平匡さんっぽい!
あと、雑音について教えてくれるところも、博識で説明上手な平匡さんに似ているなって。
【UDトーク】複数人で話すときに便利!
オレンジのマークが特徴!ドラマ「Silent」にも登場してましたね。
変換中の画面はこんな感じ!
真ん中下の赤いボタンがマイク。ここをONにしてから話すよ。
機能
・複数人で会話をする時に便利
・文字を打ち込むことができる
・修正機能があるので、誤変換を正しい言葉に直すことができる
UDトークはみくりタイプ
UDトークは複数人で会話する時に便利で、リモート会議やオンライン飲み会で活躍してくれます。複数人相手でも機敏に対応できるみくりタイプ!と勝手に思っています🌟
同じ言葉を二つのアプリに変換してもらったら…
音声文字変換とUDトークは、どこまで変換の精度に差が出るのか?
以下の言葉を、音声文字変換とUDトークに変換してもらいました。
私はもうハタチから7年か。早かったなあ。もっとたくさん、いろんなことをしてたら良かった。後悔しても仕方ないですよね。20代が終わるまであと3年あるので、しっかりやりたいこと、やり遂げたいと思います。
…成人の日に絡んで、後悔と誓いの言葉を。
で!どうでしょうか?若干、音声文字変換の方がしっかり変換してくれていませんか?
発話する人や、言葉によって精度に違いが出ることもある…?かもしれませんが、音声文字変換の方が正確性が高いとエンピツは感じます。
どっちのアプリが良いの?→両方を使い分けると便利!
「結局、どっちのアプリがいいの?」かというと、「どっちのアプリも端末に入れて、シーンによって使い分けるべし」!!
音声文字変換は精度が高いけれど、複数人で話す時はUDトークの方が良いし。どちらのアプリも優れた点があります✌
シーンによって使い分けると、とっても便利ですよ!
次回は、エンピツが二つのアプリをどういうシーンで使っているのか書きたいと思います★
ではでは!